2020年回顧について
2020年もあと少しとなりもう仕事納めの方もいらっしゃるかと思いますが今年最後の一報をお送りしたいと思います。ついては月並みですが、色々あったこの1年を振り返ってみたく思います。
今年に入って間もなく新型コロナが話題となり始め私が発行しているメールマガジンでも取り上げたこともありました。その時はあまり心配しすぎないほうが良いという論調だったのは忸怩たるところですが、新型コロナの感染拡大が引き続きそれに応じて何度か話題としたことであります。やはり今年は新型コロナに始まってこれに終始した1年だったかと思います。
その影響としてリモートワークが本格化し、本ブログでもリモートワークの勧めなどについて触れさせていただきました。その関係で脱ハンコの動きなどについてもお話させていただきましたが、これらの課題は単独というより日本人の仕事の仕方を全体的に見直すという文脈でとらえていかなければならないと思います。
その他の話題として個人的に興味がある航空宇宙関係で三菱スペースジェットの迷走がありましたが、その後事実上の撤退に近い対応があり、やむなしと思う反面航空ファンとしては残念でした。また航空宇宙関係ではその他初の民間宇宙船クルードラゴンによる有人飛行や、はやぶさ2のサンプルリターンなど希望を持たせてくれる話題があったと思います。
このブログにお付き合いいただいた皆様には感謝あるのみです。来年は新型コロナの終息が見えることを期待して今年最後のご挨拶としたいと思います。
ご参考になりましたら幸いです。それではまた来年。よいお年を。